“囲いを省略すると終盤で守りに多くの手数をかけることになる”
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対局しているときの考え方・方針・感覚みたいなことを身につけたいと思い、『上達するヒント』(羽生善治, 2015)を最近読んでいます。
「第7章 玉の安全度について―囲いの強さ、囲うタイミング」を読んだところでした。
対抗形で先手振り飛車、後手居飛車で7筋を突破され、両者が囲いに手を掛けずに攻め合い、守りに多くの手数をかけたにもかかわらず先手が負けてしまった棋譜が解説されているところ。級位者あるあるです。
「第7章 玉の安全度について―囲いの強さ、囲うタイミング」を読んだところでした。
対抗形で先手振り飛車、後手居飛車で7筋を突破され、両者が囲いに手を掛けずに攻め合い、守りに多くの手数をかけたにもかかわらず先手が負けてしまった棋譜が解説されているところ。級位者あるあるです。